ページレイアウトアルゴリズム(Page layout algorithm)とは?

「ページレイアウトアルゴリズム」とは、Webサイトにおいてファーストビュー(above the Fold)に過度の広告配置を行なっている場合や、マウスでスクロールを行わないとメインコンテンツを閲覧できないようなUX(ユーザーエクスペリエン ス)を考慮していない状態のページに対して、検索順位の調整を行うランキングアルゴリズムのことを言います。

 

またページレイアウトアルゴリズムの更新履歴として GoogleのMutt・Cutts(マット・カッツ)氏が2012年1月と2012年10月にアナウンスしており、直近のアルゴリズム更新においては英語圏(英語検索結果)において0.7%以下の影響値が試算されております。

 

今後SEOを行う際に当該アルゴリズムを考える重要なポイントは、以下の2点です。

1)Googleが手動ペナルティを行ったわけではない

2)ファーストビューのサイズ(ピクセル)を調整すればいいのか、 またいくつまでの広告掲載なら大丈夫なのかといった問題ではない

1)においては、パンダアップデートやペンギンアップデートのようなデータの更新における手動ペナルティの判断がなされたわけではなく、アルゴリズムの評価基準の変更であるため、もし検索順位が下降した場合においては適正に修正を行えば、再度クロールされ自動処理されたあとに再評価を得られることになります。ただし、その反映に対しての時間は数週間かかる可能性が考えられます。

2)においては、検索ユーザーが求めている情報をそのページ内においてすぐに見つけることができ、また広告の設置を行なっていたとしても検索ユーザーにページ閲覧を行う際にストレスのないレイアウトを追求していれば問題ないと考えられます。

そもそもユーザーエクスペリエンスを考慮していれば広告過多とはならないと考えられますので、その上で上記の内容を踏まえながらコンテンツ制作やWebサイト設計を行うことが重要です。

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