自社サイトのSEOを検討する際に対策キーワードは、 月間の検索数が多いものを採用したほうがよいですか?

2011年11月25日

SEO(検索エンジン最適化)の本質は、ユーザーとWebサイトのコンタクトポイントを増やすことです。

よって、月間検索回数が多ければ多いほど良い成果が生まれるということではなく、

ユーザーの検索意図と自社サイトのテーマが合致するように対策キーワードを選定することが大切です。

 

例えば、検索ユーザが「ヨーロッパ旅行」を考えているならば、「海外旅行」の単ワードを対策するのではなく、「海外旅行 ロンドン」、「パリ 旅行」といった検索ユーザーのニーズをみたす、複合ワードで対策をすることで、お問い合せの増加につながり、結果として顧客となる見込みの高いユーザを獲得することができます。

以上により、ニーズの明確なキーワードで対策することで成果につながりやすくなります。

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