FacebookやTwitterからのリンクはSEOに効果があるのでしょうか?

2011年9月22日

TwitterやFacebookの普及が進み、これらは今や世界中の方が使用しているツールといえます。そこからのリンクはもちろんランキングを決定する上での指標として効力を発揮する可能性が高いですが、これらは従来のリンク解析アルゴリズム、即ちGoogleでいうところのPageRankなど、「評価の高いページからのリンクの数が多いほどリンク先の重要性が高くなる」という考え方とは別軸で評価がされていると考えた方が良いでしょう。

つまりは、ソーシャルで話題となり、盛り上がった結果、ランキングに微力ながら効果を与える可能性があると言えます。

また、そのリンクの発信源にもポイントがあります。
それは、発信元のアカウントの人気度や信頼度です。

検索エンジンは、TwitterやFacebookのアカウントの日々のアクティビティ(発信している内容など)や、信頼性(フォロー・フォロワー数の比率など)から人気度や信頼度などを分析し、それが高いアカウントからのリンクであり、またそれが話題となって盛り上がった結果、ランキングに影響を与える可能性が高いといえます。

従って、大量のTwitter用botを作成して、ターゲットであるリンクを含むツイートを自動的に発信するというようなSEO対策は効果が全くないと言えるでしょう。

また、ここで注意したいのが、これら媒体からのリンクが大きな決定要素になり得ないということです。先に述べたような効力が高いアカウントからのリンクがランキングに影響を及ぼす可能性は無いとは言えませんが、これの有無によってランキングが大きく変動する可能性は低いといえます。

これらを踏まえますと、TwitterやFacebookをSEOをするためのツールとして始めるという考えは間違いといえます。TwitterやFacebookはあくまでもエンドユーザとのコミュニケーションの場であり、また、企業にとっては広報やPR活動の場として利用するなど、マーケティング戦略のためのツールとして有効的に活用し、その結果として、SEOにも微力ながら効果を与える可能性がある、と認識することが大切です。

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