検索キーワードの間違いワード(ゆれ表記)に対応するための有効な施策はないでしょうか?

2010年10月7日

間違いワード(ゆれ表記)に対応するためには、HTML上にその間違いワードを表記する必要があります。しかし、サービス運営側であれば間違いワードをコンテンツ箇所(目に見える箇所)に記述することなどしたくない筈です。

そこで注目したいのがmeta keywordsです。meta keywordsに間違いワードを記述するだけで、ある程度対応することができ、間違いワードの検索結果にサービスが表示されるようになります(他社類似サービス名称などが間違いワードになっている場合など除く)。

GoogleもYahoo!もユーザの間違い検索に対応するよう配慮しており「もしかして●●●ではありませんか?」と間違いワードの検索結果に正しい候補を提示する努力をしていますが、完璧ではないのも事実です。

是非、meta keywordsなどを用いた対応方法について一度ご検討されることをおすすめ致します。

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